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基本情報
フルーティーさを保ちつつもシャープな飲み口の芋焼酎
鹿児島県東部の志布志市と大崎町にあった5つの蔵元が協業することで始まった若潮酒造。1968年に立ち上がり、50年以上の歴史を持つ酒造で、現在は志布志市に蔵を構えています。規模が大きく「さつま若潮」などを作る志燦蔵と、木樽蒸留器を要し「千亀女」などを作る千刻蔵があります。
志布志市は鹿児島県の東部、大隅半島に位置し、太平洋に面した温暖な地域です。温暖な気候と豊かな水資源に恵まれ、農業・水産業が盛んです。古くから港町として栄え、江戸の鎖国時には密貿易も有名だったようです。
若潮酒造は「さつま若潮」や「千亀女」などの日常酒も作りながら、焼酎の未来を作るための商品開発にも積極的に取り組んでいます。その一貫で作られているのが「GLOW」シリーズです。2018年から始まり、本記事で紹介する「GLOW EP07」はその名の通り、7番目の芋焼酎になります。
若潮酒造の紹介ページにもある通り、GLOW EP07のテーマは「Ready for anything!! -どんと来い!! -」。先が見えない時代だからこそ、自分の拳で胸をどんと叩いて自分を鼓舞していこう!という気持ちを込められています。
「GLOW EP05」は、フルーティーな香りが前面に立ち、口に含んだ瞬間に華やかな甘みが広がる印象の芋焼酎です。果実のような芳醇な香りとともに、熟した芋の甘さがしっかりと感じられ、余韻まで華やかさが続く仕上がりになっています。
一方で、「GLOW EP07」は、その「EP05」と比較すると、やや穏やかで落ち着いた印象を持っています。フルーティーで華やかさは依然として感じられるものの、全体のバランスはより引き締まり、スッキリとした印象が際立っています。特に白麹仕込みの芋焼酎に近い特徴があり、キレのある後味と適度な爽やかさが感じられる点が特徴的です。それでも、「GLOW」シリーズらしい果実味のある香りや甘みは十分に楽しめ、奥行きのある味わいが広がります。
「EP05」が果実をたっぷりと使ったスイーツのような甘美な仕上がりだとすれば、「EP07」は、フルーティーさを保ちつつも、シャープな飲み口を意識した、より洗練された味わいの一杯といえるかもしれません。

「若潮酒造」の芋焼酎は、他にも紹介しています。
湘南で買えるお店
有田商店
2024年に購入。「GLOW EP05」のように再発売しているか不明なため、今では手に入らない銘柄かもしれません。
ネットで買う場合
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